長崎和牛「平茂晴号」記念碑
2020/04/20
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壱岐家畜市場前に建立
こんにちは! 壱岐の石材店・中山石材です。
今日は、地元の畜産業に関連したお仕事のご紹介です。壱岐では日本が誇る食材「和牛」を生み育てている島として知られており、島の自然と生産者の方の手によって成長したたくさんの小牛たちが島を出て、各地のブランド牛として育てられます。
また、壱岐で生まれ、壱岐育ちの牛は壱岐牛ブランドとして、福岡を中心に大阪・東京へと販路を拡大しながら出荷しています。
2017年、こうした壱岐出身の牛達の中でも特に長崎県の和牛改良へ貢献したとされている種雄牛「平茂晴」が老衰で亡くなりました。
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平茂晴の偉業を伝える記事「FNNプライム2019/8/4配信より転載」
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斜め前から
水産業はもちろん、大地の恵みが豊富な壱岐では古くから農業も盛んです。
中山石材ではこうした、自然豊かな壱岐が生んだ功績を石に残して大切に伝え続けるお手伝いをしております。